重陽の節句🌸菊の節句

こんばんは😊今日は夏日な土曜日でしたね。


今日は、重陽(ちょうよう)の節句という日です。

現在ではしっている人が少ないお節句のような気がしますが、五節句の中でも一番重要と言われているのが「重陽の節句」なんです。

日本の五節句は江戸時代からこの5つ


1月7日 七草の節句(一年の無病息災を祈願)

3月3日 桃の節句(女の子の成長を祈願)

5月5日 端午の節句(男の子の成長を祈願)

7月7日 七夕(文筆上達や商売繁盛を祈願)

9月9日 重陽の節句(長寿を祈願)


「節句」とは「季節の節目に行なわれる伝統行事」のことです。


もともと中国から伝わってきたもので、中国には「陰陽説」というものがあります。

風水をご存知な方は馴染みのある言葉ですよね。


自然界は「陰」と「陽」で成り立っていて、どちらかが欠けても成り立たないものという考え方です。


そして、数字の奇数は「陽」を表すので、縁起のいい数字と考えられていました。

なので、9という数字は奇数の中でも一番大きい数字なので陽の気がたくさんある数字。

その9が重なる9月9日は「陽」が「重」なるということで「重陽」になったんです。


そして菊を使用するのは、「菊」って文字は「米」って字がはいってますよね。

お米のような花びらが幾重にも重なって咲く花ということで漢字に「米」がはいっているんです。

散らばったお米を集めた花のようなので、五節句の締めのお花とされてきました。


また、昔から薬草にも使われてきたこと。菊の花は持ちがいいこと。などからこの日に使われるようになりました。


有名なのが、「菊湯」や「菊酒」。

昔の人は縁起物をお風呂にいれたりするのが大好きだったそうです😊


また、「被せ綿」と言って、重陽の節句の前日に菊の花に綿をかぶせて翌朝、菊のツユや香りのついた綿で体をふくと長寿になるといわれています。


フラワーアレンジで演出すると粋な和のアレンジになります✨



私の大好きな京都の下賀茂神社では、毎年重陽の節句の9月9日に「結納祭」が行われています。

縁結びの神様として有名な相生神社の縁結びの神様がまつられています。

ご使用になった結納飾りやお祝いのお品を持ってご祈祷していただくお祭りです。


相生神社の横に連理の賢木(れんきのさかき)と言う不思議な木があります。

この木は2本の木が途中から1本になっていて縁結びの木として有名ですね。


どなたでもお参りできるので、秋の心地よい季節に糺の森から下鴨神社に散策するのも心洗われます。



最近は、ツクツクボウシより鈴虫の声のほうが聞こえるようになりました。

素敵な秋の週末をお過ごしください。



おやすみなさい🌙


Anelapuaフラワーセラピー&花育サロン

埼玉県戸田・戸田公園・蕨・さいたま市 少人数制の癒しのお花教室。フラワーセラピーと花育を行っています。 子どもたちの感性を養う おはなあそび~花育 埼玉でフラワーセラピスト・花育士の資格を取得!

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